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2000年代以降、急速に普及が進んだといわれる日本のウォーターサーバーは、近年様々なメーカーが参入しており、多種多様な機種が存在しています。そんななか、最近では「水道直結型」というウォーターサーバーを目にする機会が増えたと感じませんか?
水道直結型とは、文字通り家庭の水道栓と直接つないで利用するタイプのウォーターサーバーです。ボトル交換が不要な点から利便性が高く見える一方で、浄水器との違いや注意点が分かりにくいと感じている人も多いようです。そこでこの記事では、水道直結型ウォーターサーバーの仕組みや特徴、選び方を整理しつつ、水道水を給水して使用する浄水型サーバーという選択肢についてもご紹介します。
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水道直結型ウォーターサーバーとは?

ウォーターサーバーと聞くと、お水のボトルが自宅まで届き、ボトルを交換しながら使うタイプを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。それに対して水道直結型のウォーターサーバーは、家庭の水道栓に専用の分岐水栓を取り付け、サーバーに直接つないで使用するタイプとなります。水道水を取り込み内部フィルターでろ過して、おいしいお水へと変えることができます。
フィルターの種類は機種によって異なり、RO(逆浸透膜)フィルターや活性炭、中空糸膜、不織布など様々です。水道水を直接取り込む分、ボトルの補充や交換が不要で手間なく使える点が大きな特徴です。また、ボトルの置き場所も必要ないため、省スペースで使用できる点もメリットだといえるでしょう。
水道直結型ウォーターサーバーと浄水器の違いとは

「内部のフィルターで浄水するなら、浄水器と同じなのでは?」と思う人もいるかもしれません。しかし、浄水器は水をろ過する機能に特化しています。浄水器にも蛇口直結型やポット型など様々なタイプがありますが、その多くは浄水以外の機能がありません。
一方で水道直結型のウォーターサーバーは、浄水機能に加えて冷水・温水機能を備えています。ボトル交換型のウォーターサーバーと同じように、いつでも冷水や温水を使えるようになるのです。つまり、水道直結型のウォーターサーバーは浄水器にさらに機能を追加したバージョンだといえるでしょう。日常的にそのまま飲む水だけでなく、調理や飲み物作りまで手軽に対応できるのも特徴です。
水道直結型ウォーターサーバーのメリット

水道直結型ウォーターサーバーの最大のメリットは、水道と直結しているため給水やボトル管理の手間がかからないという点でしょう。また、ボトル交換型ではお水が余ったり足りなくなったりする場合があり、特に余った場合はボトル保管のために場所を取られたり、配送スキップの処理をしたりと手間がかかってしまいます。
その点、水道直結型のウォーターサーバーは使う量を水道水から取り込むだけです。余ることも足りなくなることもなく、使う量を気にせずに日常的に利用できます。また、これはボトル交換型でも同じことですが冷水・温水をいつでも使えるというのもメリットのひとつです。いちいちお湯を沸かしたり氷を作ったりする手間が省け、生活動線がシンプルになります。
水道直結型ウォーターサーバーの注意点

ボトルの保管場所がなく使いやすい、さらに冷水・温水まで自由に利用できる水道直結型ウォーターサーバーは、一見メリットばかりに見えますが実はそうではありません。そこで、水道直結型ウォーターサーバーの注意点について以下で解説します。
設置工事が必要になる場合がある
ボトル交換型ウォーターサーバーの多くは、本体が届いたら電源プラグを挿し、お水のボトルを設置するだけで、ほとんどがその日のうちに使えるようになります。しかし、水道栓とつながなければならない水道直結型ウォーターサーバーは、そうはいきません。水道管への接続工事が必要になるケースがあり、導入の初期費用が想像以上にかかってしまう可能性があります。また、賃貸住宅では設置条件を事前に確認する必要があり、規約によっては設置が不可能な場合があります。さらに、引っ越し時には再設置の手間が発生する場合もあります。付けるのも外すのも、移動が気軽に行えない点は要注意です。
設置場所が制限されやすい
水道直結型ウォーターサーバーは、水道管の位置によって設置できる場所が限られる場合があります。水道栓からどのくらい距離が離せるかは機種によって異なり、短いものでは3m程度、長いものでは10m以上というタイプもあります。水道栓の近くに設置しなければならない機種の場合、キッチン周辺にスペースを確保できないと導入が難しいかもしれません。また、レイアウトの自由度が高くないことにも注意が必要です。10m以上距離が離れても設置できるタイプもありますが、その場合でも水道栓からサーバーまで細いホースでつなぐため、設置場所はかなり限られてくるでしょう。
定期的なフィルター管理が必要
水道水をろ過して利用するウォーターサーバーなので、フィルター交換が欠かせません。交換時期は機種や使用量によっても異なりますが、6~12ヶ月毎に1回交換することが多いようです。浄水器と同じように、フィルターの交換を怠ると浄水性能に影響が出てしまいます。フィルターにカビが生えたり雑菌が増殖したりすると、フィルターを通ることでかえってお水の品質が劣化してしまうため、交換目安は必ず守りましょう。水道水直結型ウォーターサーバーはお水の購入費用がかからないのが特徴ですが、フィルターの費用がかかることを見落としがちです。長く使い続けるための重要な検討材料となるため、フィルターの費用についてもあらかじめ確認しておきましょう。
水道直結型ウォーターサーバーの選び方とは

水道直結型のウォーターサーバーにも様々な機種があり、それぞれ特徴が異なります。ここでは、設置場所やランニングコスト、手間など、水道直結型ウォーターサーバーを選ぶ時に気をつけたいポイントをご紹介します。
設置条件を事前に確認する
前述した通り、水道直結型ウォーターサーバーは導入にあたって工事が必要となる場合があります。水道栓との接続方法や工事の有無、工事を行う場合どのくらいの金額がかかるかを事前に確認することが重要です。賃貸の場合は、原状回復が可能かどうかの確認はもちろん、そもそも設置が可能な契約内容なのかをあらかじめ確認しておきましょう。よく確認せずに購入して、実は使えなかったり工事費用が思いのほか高額になってしまったりすると、余計な出費がかかってしまいます。今の生活環境で本当に導入できるのか、事前にしっかりと確認しましょう。
フィルター性能と交換頻度を見る
どのような物質をろ過できるかは機種によって異なります。RO(逆浸透膜)フィルターや活性炭、中空糸膜、不織布など何が使われているのかを知り、どのような物質の除去ができるのかを確認しておきましょう。
また、フィルター交換の頻度やコストの比較も忘れずに行うことが大切です。交換頻度が高いと手間がかかってしまい、つい交換を怠って水質が劣化してしまう恐れもあります。さらに、フィルターの料金が高く負担になってしまう可能性も考えましょう。フィルターは長期的な使いやすさに直結するため、大切な検討ポイントのひとつです。
冷水・温水機能の使い勝手を確認する
水道直結型ウォーターサーバーと浄水器の大きな違いは、冷水や温水をいつでも使えるという点です。温度調整機能や操作性は日常使用の満足度に影響するため、自分の生活スタイルに合った仕様を選ぶことが重要です。この点が充実していない、もしくは自分の生活スタイルに合わないということであれば、浄水器を選んだ方がよい場合もあります。また、小さなお子さまがいるご家庭の場合は、チャイルドロックなどの機能も確認したいポイントです。実際に生活の中で使った時にどのように活用できるかを考えながら、使い勝手を確認するとよいでしょう。
月額コストと手間のバランスを考える
水道直結型だけでなくボトル交換型でも同じですが、ウォーターサーバーを導入する時は初期費用ばかりに目がいってしまい、ランニングコストをあまり考えておらず、後々後悔するケースが見られます。導入時に必要となる初期費用はもちろん重要ですが、長く使い続けるためには維持費や月々のランニングコストは無視できません。給水や管理にかかる手間と、各種費用のバランスを見ることが大切です。判断基準は「無理なく続けられるかどうか」という点です。手間もお金も問題ないか、最終決定前にもう一度振り返って考えてみるとよいでしょう。
給水タイプの浄水型ウォーターサーバーがよい場合ってある?

ここまで水道直結型ウォーターサーバーについてご紹介しましたが、似たようなタイプで給水タイプの浄水型ウォーターサーバーというものがあります。水道栓からサーバーに直接取り込む水道直結型とは異なり、自分でタンクに給水する必要がありますが、その他の機能についてはほとんど変わりません。ここでは、給水タイプを選んだ方がよいケースについてご紹介します。
工事不要で設置したい場合
水道直結型は工事がネックになって導入できないケースがあります。その点、給水タイプの浄水型ウォーターサーバーであれば、工事不要で設置できる場合がほとんどです。ボトル交換型ウォーターサーバーと同じように、電源プラグを挿して水道水をタンクに給水するだけで使用できます。自分で給水する手間はかかりますが、工事が必要ないので引っ越し先でも継続して利用できる場合が多く、賃貸住宅でも導入しやすい点がメリットだといえるでしょう。
設置場所の自由度を重視したい場合
給水タイプは水道直結ではないため、基本的にはどこに置いても問題はありません。設置場所の自由度が高いので、生活動線に合わせた配置が可能です。キッチン以外にも置きやすく、自分好みのレイアウトにできるでしょう。他のインテリアとのバランスを考えながら配置できるため、特に室内全体の雰囲気にこだわる人におすすめだといえます。ただし、自分でタンクに水を入れなければならないため、キッチンの近くの方が給水作業は楽でしょう。
管理の手間をできるだけ減らしたい場合
水道直結型とは異なり給水の手間はかかりますが、その一方で工事や配管管理が不要なのがメリットだといえます。キッチンから遠くに配置したとしても配管の心配をする必要がなく、ホースが破損して水漏れしてしまうなどの万が一の事故も起きにくいといえるでしょう。また、浄水のためのフィルター管理がシンプルなモデルも多く、フィルター交換などが手軽にできるため、日常の負担を抑えたい人に向いています。前述したように「月額コストと手間のバランスを考える」ことは、水道直結型でも給水型でも同じです。給水というひと手間と、その他のコストなどを天秤にかけて自分の生活に合う方を選ぶとよいでしょう。
浄水型ウォーターサーバーのお水っておいしい?

浄水型ウォーターサーバーは、水道水をろ過して使用します。自然の採水地から採水されたミネラルウォーターの味わいとはもちろん異なりますが、不純物をしっかりろ過できるので、水道水の味とも異なります。
ちなみに、水道水をおいしく飲む方法としては
- 20℃以下に冷やす
- 5分ほど沸騰させて塩素をとばす
- レモン汁などを加えカルキ臭を気にならなくする※1
などが挙げられます。
この条件から考えると、浄水型ウォーターサーバーはフィルターを通すことで塩素などを除去してカルキ臭を抑え、おいしく感じられる温度まで冷やすことができるため、おいしく飲む方法を常に実践しているともいえます。
実際、水道水と浄水を飲み比べると「水道水のクセが抑えられて飲みやすくなる」と感じる人が多いようです。日常的な飲用水はもちろん、料理用の水としても十分満足できるでしょう。
給水タイプの浄水型ウォーターサーバーならウォーターワン クリアがおすすめ

水道直結型ウォーターサーバーは、一度設置してしまえば給水などの手間をかけずに使い続けることができますが、導入までのハードルが高いのと維持費などの課題があります。その点、工事不要の給水タイプの浄水型ウォーターサーバーであれば、より手軽に導入できるといえるでしょう。そこでおすすめしたいのが、浄水型ウォーターサーバー『ウォーターワン クリア』です。
『ウォーターワン クリア』は高性能フィルターを搭載しており、不純物を除去した浄水をいつでも使用できます。水道水を自分で給水して使うタイプのウォーターサーバーなので、お水の受け取り不要でペットボトルのゴミが増えることもありません。1日約10.5Lもの量を使用可能なので、普段の飲料水としてだけではなく、外出時にはマイボトルに入れて持っていったり、料理に使ったりするなど幅広く活用できます。
水道直結型や浄水型のウォーターサーバーが気になるという方は、この機会にぜひ浄水型ウォーターサーバー『ウォーターワン クリア』をチェックしてみてください。
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参考文献



