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沖縄ではウォーターサーバーを利用したほうがいい?おすすめの理由を解説
沖縄ではウォーターサーバーを利用したほうがいい?おすすめの理由を解説

現在沖縄県で生活している方、そして、これから沖縄での生活を予定している方!日頃の飲料水や調理の水に、ウォーターサーバーは利用していますか?「沖縄で暮らしていくのに、特にウォーターサーバーが必要な理由ってあるの?」「お湯がすぐ使えて便利そうだけど、導入するのはちょっと…」と思っている方も多いのではないでしょうか。でも実は…沖縄での生活にこそ、ウォーターサーバーの導入がぜひオススメなんです!
他の地域より沖縄の人にこそオススメしたい、その理由がなんなのか、気になりますよね。そこで本記事では、沖縄でウォーターサーバーを使った方がいい理由と、オススメのウォーターサーバーをご紹介いたします。沖縄での生活をより一層充実させるためにも、ぜひ参考にしてください。

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沖縄ではウォーターサーバーを利用したほうがいい?

沖縄ではウォーターサーバーを利用したほうがいい?

ウォーターサーバーは全国で使用されているものなのに、なぜ、沖縄での生活に特にウォーターサーバーがオススメなのでしょうか。その理由は、沖縄ならではの水道水の安全性や、台風が来やすいなどの自然環境にあります。実は、沖縄は安全で安心な水を定期的に確保して欲しい地域なんです!では、その理由をひとつずつ見ていきましょう。

理由①:水道水の安全性

水道水の安全性

フッ素化合物(PFAS)という成分名を聞いたことはありますか?フッ素化合物(PFAS)とは、炭素とフッ素が強力に結合することで生まれる化合物で、人や動物の健康に影響を及ぼすことが指摘されており、世界中で規制強化が行われている成分です。もちろん日本でも、法律によってフッ素化合物(PFAS)の輸入・製造等が規制されており、また、水道水や公共用水域における暫定目標値も定められています。そんな成分が、なんと2016年に沖縄県で検出されてしまったのです。比謝川流域で高濃度のフッ素化合物(PFAS)が検出され、県民へ供給している水道水における健康への影響が懸念されました。※1
この結果を受け、現在では定期的に水質検査を行うなどの対策がとられているものの、フッ素化合物(PFAS)の分解には膨大な時間がかかると言われています。2016年に検出されてから、まだ10年も経っていません。そのため、今なお「水道水が本当に安全なのか?」と心配する声が挙がっている状況です。飲料水はミネラルウォーターを飲んでいても、普段の調理には煮沸した水道水を使っているという方も多いでしょう。でも、その水に汚染物質が含まれているとしたら…。※2
その土地に住んでいる以上、水道水をすぐに変えることはできません。毎日の飲料水や、調理に使う水。ウォーターサーバーがあれば、品質が担保された水を摂取することができますよね。

理由②:沖縄の地形・天候

沖縄の地形・天候

そして、理由のふたつめが、沖縄の地形です。沖縄は小さな島であるため、川が短く、雨水がすぐに海へ流れてしまうという地形的な特徴があります。必要な水を川に長く溜め込んでおけないため、雨が降らない時期が長く続くと、水不足に陥ってしまいやすいのです。さらに、沖縄は台風が多い地域でもありますよね。その数はなんと、一年の間に平均7回。強い勢力の台風が来た際は、外出もままならず、水の備蓄に不安を感じた経験がある方もいるのではないでしょうか。水は、命をつなぐ大切なライフラインです。※3
そこで、ウォーターサーバーです。ウォーターサーバーを利用して、常日頃から水のストックを自宅に置くようにしておけば、万が一の水不足や災害時の水の確保にもつながります。また、自分でミネラルウォーターを大量に買い込むよりも、ウォーターサーバーを導入した方が、近年言われている「ローリングストック」につながり、無駄を出さずに備蓄することができるでしょう。ウォーターサーバーを導入することで、常に感じていた、水に対する漠然とした不安を解消することができるのです。

理由③:貯水環境

貯水環境

上記のような理由から、沖縄では貯水タンクを設置している家庭もたくさんあります。水道からの水を貯め、炊事や風呂などで日常的に使っているという方も多いでしょう。でも、意外と多いのが、「設置してから一度も洗っていない」という意見。実際、どうでしょうか。一番最近、貯水タンクを清掃したのはいつですか?
水道法では、水量10トン超の貯水タンクの場合、年1回の清掃と簡易専用水道の管理に関する検査が義務付けられています。しかし、家庭でよく使われている10トン以下の場合は特に規定がないので、定期点検の意識が低く、メンテナンスなしで使いっぱなしという状況が多いのです。しかし、清掃を怠ると汚れやさび、藻や虫などが発生して、気づかない間にタンク内が不衛生になっているという可能性も…。蛇口から赤さびや虫など被害が出て初めて「清掃しないと!」と慌てる人も多いそうですが、そうなった時はすでにタンク内はさびや虫だらけになっている可能性があるのです。でも、そうは言っても、貯水タンクをこまめに清掃するのは大変ですよね。※4
そこでオススメしたいのがウォーターサーバー。定期的にボトルを取り替えるので、気づかない間に水が不衛生になっているという心配もありません。ボトル の中も見えるので、きれいな水を飲めているという安心感もありますよ。

沖縄でウォーターサーバーを選ぶポイント

沖縄でウォーターサーバーを選ぶポイント

このように、水道水の安全性や水不足への不安がある沖縄では、清潔な水を素早く定期的に運んでくれるウォーターサーバーがオススメだと言えるでしょう。でも現在、ウォーターサーバーにもいろいろな種類がありますよね。メーカーによって様々な特色があるため、なかには沖縄での利用にあまり向いていないものもあるかもしれません。沖縄でのウォーターサーバーを考えるなら、次の3つのポイントを重点的にチェックしましょう。

水質の良さ

水質の良さ

やはり、まず重視したいのが「水質」。でも、水質ってどうやって確認すればいいの?と疑問に思うかもしれません。そんな時は、水源地の場所や、水質検査があるかないか、という点をチェックすると良いでしょう。例えば、あまり人が立ち入らない自然豊かな場所で取水されたものや、清浄な海洋深層水など、取水される場所によって、どのような水かがわかりますよね。きちんとした会社であれば、公式サイトに取水場所や水質に関する情報がしっかり掲載されています。また、合わせて確認しておきたいのが、水の殺菌処理。殺菌処理には、加熱処理や非加熱処理、紫外線による殺菌など様々な方法があります。加熱処理は文字通り加熱して殺菌するのですが、その過程で水に含まれるミネラルが失われる可能性も。非加熱殺菌の場合は、加熱せずに細かいフィルターを通して不純物などを取り除きます。加熱殺菌と比較すると、水の中の酸素濃度が高く、ミネラルなどの成分も多く残っているので、より美味しいといわれています。

配送頻度

配送頻度

水の消費量は季節によって異なるもの。また、災害が予想される前など、いつも以上に多く配送して欲しいという時もありますよね。また、家族の状況などが変わって、必要な量が急に変わってしまうということも。そのような環境の変化にしっかり対応するためには、配送頻度がこまかく設定されているメーカーがオススメです。また、予想以上に早く水を使い切ってしまい、追加で欲しい時にスピーディに応えてくれるかどうかも判断基準のひとつになります。そして、余った時に配送をストップできるかどうかもポイント。柔軟に配送量を調整できないメーカーの場合、家にまだ飲んでいない水が溜まってあふれてしまう…、という可能性もあります。配送頻度はもちろん、配送量の変更のしやすさ・追加注文のしやすさなども合わせて確認しておきましょう。

配送エリア

配送エリア

離島などにお住まいの方の場合、ご自宅が配送対象エリア内にあるか事前に確認が必須です。特に沖縄にお住まいの場合は、「離島だから届かない」という経験がある方も多いでしょう。どんなに水質が良い水でも、配送頻度が細かく設定されていても、配送エリアが狭いメーカーでは利用することができません。沖縄にお住まいの方は、広範囲の配送エリアを設定しているメーカーを選ぶことが大切です。あらかじめ、配送エリアのチェックを行なっておきましょう。

沖縄のウォーターサーバーなら『ウォーターワン』

沖縄のウォーターサーバーなら『ウォーターワン』

沖縄ならではのウォーターサーバー探しのポイントをご紹介しましたが、各メーカーのサイトをすべて確認して、これら3つのポイントをひとつひとつチェックして探すのは大変ですよね。そんなあなたに、ぜひオススメしたいウォーターサーバーがあるんです。それが、初期費用0円・配送料0円・サーバーレンタル料0円という『ウォーターワン』!宅配水業界トップクラスのリーズナブルさを誇るだけでなく、先に挙げた3つのポイントをすべて満たす、沖縄で生活している方のニーズにしっかり応えられるウォーターサーバーなんです。

水質検査結果を公表している

水源地 沖縄県久米島
ナトリウム/100mL 2.6mg(食塩相当量0.01g)
カルシウム/100mL 0.01mg
マグネシウム/100mL 0.02mg
カリウム/100mL 0.14mg
硬度/L 10mg以下(軟水)
pH値 6〜7

まずは気になる水の安全性ですが、公式サイトを見れば、誰でも水質検査の結果が見られるようになっています。どこで取水したのか、どんな殺菌方法を行なって届けているのかまで、しっかり記載されているので詳細に確認することができます。栄養成分表示や成分規格、微生物に関する内容など、食品衛生法の清涼飲料水(ミネラルウォーター類)の規格基準に基づいた検査を定期的に実施しているのも安心ですよね。

自然豊かな久米島の海洋深層水

自然豊かな久米島の海洋深層水

『ウォーターワン』がお届けしている水は、なんと沖縄県久米島の豊かな海から汲み上げられた海洋深層水100%。深さ612mの深度から取水したあと高性能フィルター(RO膜)処理を行い、飲みやすい超軟水に調整して届けています。一般的な海洋深層水は、飲みづらさを感じる人もいるのではないでしょうか。それは、水の硬度が高いから。そこで、『ウォーターワン』は非加熱殺菌を行い、含まれるミネラルはそのままに、硬度10以下の超軟水に調整しています。だから、大人から子どもまでゴクゴク飲めるおいしさなんです。しかも、『ウォーターワン』は、「品質・価格・デザイン・安全性」など多面的なチェックを経て、沖縄県に優良な県産品として認めていただいているんですよ。

配送周期が豊富

配送周期が豊富

一般的なウォーターサーバーの場合、月1回のお届けという印象があるかもしれませんが、『ウォーターワン』の定期配送は、選べる4つの配送周期が用意されています。水の消費量はご家族の人数はもちろん、季節や状況によっても変わってくるものです。『ウォーターワン』なら、「月に1回」「3週間に1回」「2週間に1回」「1週間に1回」から選べるので、現在の状況に合った配送周期で受け取ることができ、しかも、水が足りなくなった時は、公式サイトからいつでも手軽に追加注文も可能(偶数本単位)。逆に余った場合や長期不在時には、2ヵ月連続で定期配送のキャンセルもできるので、水が足りなかったり溜まりすぎてしまったり、という心配もありません。

離島配送エリアを拡大

離島配送エリアを拡大

『ウォーターワン』は、離島まで配送エリアを拡大しているのもポイント。なんと、宮古島・石垣島・国頭群・島尻群・八重山群を含む離島でも利用できるんです!これまで「配送エリア外だから」という理由でウォーターサーバー導入を諦めていた方でも、気軽に申し込むことができますね。※北大東島、南大東島、与那国島は配送不可

まとめ

いかがでしたでしょうか。

沖縄は、水道水の安全性に不安があったり、災害が起こりやすい環境だったり、という理由から、ぜひウォーターサーバーを導入してほしい地域だと言えます。水は生命の源でもあり、毎日の体をつくる欠かせないものです。そんな水が、もし安全なものじゃなかったら…と考えると怖いですよね。
ウォーターサーバーがあれば、いつでも品質の高い安全な水を飲むことができ、万が一の水不足を心配する必要もなくなります。生活に根付いた水の備蓄につながり、台風などの天災が起こった際も心強い味方となってくれることでしょう。現在、ウォーターサーバーを取り扱っているメーカーはたくさんありますので、ぜひいろいろな商品を見てみてはいかがでしょうか。その際、安全性と利便性の高い『ウォーターワン』も、ぜひ合わせて検討してみてくださいね。

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  1. ※1:https://www.eurofins.co.jp/pfas分析-pfospfoapfhxs等/pfas-media/世界のpfasニュース/日本のpfas規制の現状は-国内の動向や各省庁の取り組みについて解説/
  2. ※2:https://www.fnn.jp/articles/-/256322
  3. ※3:https://www2.nhk.or.jp/school/watch/clip/?das_id=D0005310897_00000
  4. ※4:https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/54503