WaterOneコラム

ウォーターワンが執筆しています
キンキンに冷えた水を飲みすぎると、体に負担をかけてしまうため、普段飲む水は、白湯や常温の水が良いといわれていることをご存知でしょうか。なかには、日々の健康づくりに活かすために、常温水が飲めるウォーターサーバーを検討している人もいるかもしれません。
しかし、一般的なウォーターサーバーの機能といえば冷水と温水のふたつで、常温水のイメージはあまりありませんよね。もちろん、各メーカーが様々な機能を持つサーバーを取り揃えているため、常温水が飲めるウォーターサーバーも存在しています。
しかし、利用の際はその特徴を知っておくことがとても大切。この記事では、常温水が飲めるウォーターサーバーのメリットやデメリット、利用にあたっての注意点を解説します。
4つの採水地からお水を選べる!宅配水ウォーターサーバー ウォーターワン公式HPを見る
常温水が飲めるウォーターサーバーはある?

そもそも「常温」とは何度くらいを指すのでしょうか。
実は、常温の定義はとても難しく、何度と明確に決まっているものではありません。日本工業規格においては5~30℃※1 といわれており、かなり幅があることがわかります。食品流通においては、一般的に“外気温を超えない温度”を指すようです。
では、ウォーターサーバーにおける「常温」の設定はというと、おおよそ20~30℃。細かい温度設定は各メーカーによって異なりますが、
冷水:5~15℃前後
常温:20~30℃前後
温水:80℃前後
となっているようです。
しかし、ウォーターサーバーは冷水と温水のふたつの機能しかないものが一般的。常温水が飲めるウォーターサーバーは、かなり種類が限られています。常温水も利用できる種類のものは、用途に応じて冷水・温水・常温水の温度設定を選択できるケースが多く見られるほか、自分で必要な温度を設定できる機種もあるようです。
常温水が飲めるウォーターサーバーのメリット
ウォーターサーバーで常温水を利用できると、一体どんなメリットがあるのでしょうか。また、生活の中に常温水を取り入れると、どのような健康効果が期待できるのでしょうか。以下に、その主なメリットをご紹介します。
胃腸への負担が少ない

暑い時などはつい冷たい飲み物をゴクゴクと飲んでしまいますが、冷たい飲み物は胃腸を刺激し、消化を妨げることがあるといわれています。冷たい飲み物が体内に入ると内臓が冷やされてしまい、消化器官にある消化酵素が働きづらくなってしまうからです。
さらに、血管が収縮してしまって消化器官の働きが低下し、せっかく食べた栄養を十分に吸収できなくなってしまう恐れもあるのだとか。
その点、常温水は冷たい水に比べて胃腸への負担が少ないといわれています。常温水は体温に近いためスムーズに吸収されやすく、消化器官に余計な負担を与えることもありません。特に、食事中や食後の水分補給に適しているといわれています。
薬の服用に適している

薬を飲む時は、「ジュースやお茶ではなく、水で飲みましょう」といわれることは、多くの人がご存知でしょう。これは、そもそも薬が水に溶けて効果が現れるように設計されているため、ジュースやお茶で飲んでしまうと成分が干渉してしまい、効き目が弱まったり強すぎたりしてしまうからだそうです。
さらに、冷たい水や熱いお湯ではなく、「常温の水」で飲むことが推奨されています。冷たい水は薬が溶けにくく吸収が遅くなり、逆に熱いお湯は分解が早くなりすぎる場合があるから。薬の効果を最大限に引き出すために、常温の水で飲むようにしましょう。また、常温の水であれば胃腸に優しいので、吐き気や胸焼けを抑える効果も期待できるといわれています。
ダイエット効果が期待できる

ダイエットにおいては、基礎代謝を上げることがとても重要です。基礎代謝とは、呼吸をしたり内臓を動かしたりなど生命維持に必要なエネルギーのことで、何もせずじっとしていても消費されます。基本的な消費エネルギーが大きければ、同じ量の食事を食べたとしてもカロリーを消費しやすく、痩せやすくなるのです。
そこで、効率の良いダイエットのためにぜひ取り入れたいのが常温水です。全身の巡りをアップするためには、水分補給が欠かせませんが、冷たい水を飲むと一時的に体温が下がって基礎代謝が低下する可能性があります。常温水を飲めば、体温を下げることなく水分補給ができるため、代謝を促進する効果が期待できます。
常温水が飲めるウォーターサーバーのデメリット
このように、健康にとっては良いこと尽くめの常温水なのですが、常温水を飲めるウォーターサーバーにはいくつかのデメリットもあります。常温水を使えるウォーターサーバーを上手に使いこなすためには、あらかじめデメリットも知っておくことが大切です。
種類が少ない

まず、常温水を使えるウォーターサーバーの種類そのものが、冷水や温水を使えるものに比べてまだまだ少ないという点が挙げられます。ひと手間かかるものの冷水と温水を自分で混ぜれば温度調整して常温水を作ることができるため、常温が必須の機能だと考えられていないからです。
ただ、目分量で混ぜるため、温度調整は不安定になりがち。日常的に常温水を使用したいと考えるならば、できれば常温の機能がある方が良いですよね。
しかし、前述の通り、常温機能があるウォーターサーバーは数が少ないため、選択肢が限られ、好みに合った製品を見つけるのは難しいかもしれません。ちょうど良いサイズがなかったり、自宅に合うデザインのものがなかったり、という可能性は高いでしょう。
衛生面が気になる

ウォーターサーバーに、なぜ冷水と温水のふたつの温度帯のものが多いかというと、雑菌を繁殖しづらくするためです。冷蔵庫で生鮮物が保存できるように、冷たい温度は雑菌の繁殖を抑えられます。また、煮沸消毒などがあるように熱い温度も同じように雑菌の繁殖を抑えることができます。使用していない時でもウォーターサーバーの電源を切らないように推奨されているのは、雑菌が繁殖しづらい温度を保つためです。
しかし、常温は冷水や温水と比較して雑菌が繁殖しやすい温度帯。衛生面は、冷水・温水機能のみのウォーターサーバーよりもしっかり管理する必要があるでしょう。機種によっては、クリーニング機能が付いているものもあるため、メンテナンス機能が搭載されているものがおすすめです。
常温水が出るウォーターサーバーを使用する際の注意点
では、実際に常温水が出るウォーターサーバーを導入する時、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。使用する際の注意点をご紹介しますので、常温水の利用を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
メンテナンスをする

ウォーターサーバーは、常温のものに限らず、日常的な手入れが必要です。例えば、給水口や水受けトレイなどは外気に接している部分であり、また飲み物が跳ねて付着する可能性もあるため、定期的に清潔な布で拭き上げるなどの清掃を行いましょう。放置しておくと衛生状態が悪化して、そこからボトルやタンク内の水に雑菌などが入り込む可能性が高まってしまいます。
特に、常温水のサーバーは冷水・温水のみのサーバーと比較して雑菌が繁殖しやすい状況のため、こまめに清掃を行うことが大切です。注水口や水受け皿などは1週間に1度程度、ボトル差し込み口周辺はボトル交換ごとに清掃を行いましょう。
賞味期限内に飲み切る

ウォーターサーバーで利用する水にも、賞味期限は設けられています。一般的に、RO水(逆浸透膜でろ過された水)の場合は約6ヶ月から12ヶ月、天然水の場合は約3ヶ月から6ヶ月と定められています。ただし、この期限は未開封の場合。他の食品と同じように、開封後はできるだけ速やかに飲み切ることが大切です。
ウォーターサーバーを置いている環境などによっても異なりますが、基本的には、開封後1ヶ月程度でボトルの水を使い切るようにしましょう。常温水は雑菌が繁殖する可能性があるため、開封後1ヶ月以上過ぎた場合は飲用や調理に使うのは避け、観葉植物の水やりや掃除などの生活用水として使用して使い切りましょう。
ウォーターサーバーならウォーターワンがおすすめ

常温水が使えるウォーターサーバーをお探しの人や、おいしい天然水を生活に取り入れたい人におすすめなのが、ウォーターサーバーメーカー『ウォーターワン』です。
『ウォーターワン』には、浄水型のサーバーと天然水をボトルで配送するタイプのサーバーが用意されています。
- 常温水が選択できる
- 上部のタンクに水道水を注ぐだけで有機フッ素化合物(PFAS)を除去したおいしいお水に生まれ変わる
- 1日10.5L使用可能な高性能フィルターを搭載しているので、お料理にもたっぷり使える
- 4.5Lの大容量給水タンクで使いやすい
- UV-LED除菌機能を搭載し、タンク内部だけでなく、浄水型ウォーターサーバー史上初のコック(抽出口)を自動除菌
- 富士山、南阿蘇、沖縄、島根の4箇所で採水された天然水から使用する水を選べる
- 2種類のサーバーがあり、自宅のデザインに合わせやすい
- 冷水/温水のみで常温の出水はできないが、温水と冷水を1:2の割合で混ぜれば、約35℃の常温水を作れる。
- 4.5Lの大容量給水タンクで使いやすい
- 毎回新しいボトルで水が届くワンウェイ方式なので、衛生面も安心。使い終わったボトルは、潰して家庭ゴミとして捨てられる。
浄水型タイプは水道水をおいしく生まれ変わらせるものなので、リーズナブルな価格でたっぷり浄水を使うことができ、水をたくさん使うご家庭におすすめです。
一方、天然水宅配型はミネラル分や味わいの異なるおいしい天然水を毎月ご自宅で利用することができます。宅配する水は、自然そのままの恵みを活かすために非加熱でボトリング。ミネラルや天然の酵素をたっぷり補うことができるので、健康づくりに役立てることができるでしょう。
このように、『ウォーターワン』には特徴が異なるサーバーが揃っています。自分に合ったタイプのサーバーを選び、ぜひ快適で健やかな生活のためにお役立てください。
常温水は、胃腸に負担をかけずにやさしく吸収され、薬の吸収を妨げにくいなどのメリットがたくさんあります。健康のために、積極的に取り入れていくと良いでしょう。
しかし、常温水は菌繁殖のリスクがあるため、衛生面やメンテナンスへの配慮が欠かせません。ウォーターサーバーの機種にも常温水の出るサーバーは存在していますが、種類が限られているため、選びにくいという面はあるでしょう。
とは言え、常温水だから使いづらいということはなく、機能や衛生管理を重視して選べば快適な利用が可能です。ぜひ、自分の生活スタイルに合ったサーバーを検討してみてくださいね。
常温水も使える!浄水型ウォーターサーバー ウォーターワン クリア公式HPを見る
4つの採水地からお水を選べる!宅配水ウォーターサーバー ウォーターワン公式HPを見る
参考文献