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一人暮らしを始めると、生活していくうえで様々な固定費がかかることが分かります。一番大きな負担となるのは家賃ですが、その次に気になるのは毎月の水道光熱費でしょう。電気やガス、水道は生活に欠かすことができないインフラのため、まったく利用せずに生活することは不可能ですが、その費用をできるだけ節約することは可能です。特に水道光熱費は季節や生活スタイルによって差が出るため、日頃のひと工夫でトータルの金額を大きく削減することもできるでしょう。
そこでこの記事では、一人暮らしの場合にかかる平均的な水道光熱費の目安をはじめ、毎月の光熱費の節約方法、そして日常の水分補給やウォーターサーバーの活用について詳しくご紹介します。
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一人暮らしの水道光熱費の平均金額はいくら?

何かと入り用な現代社会で生活するにあたり、少しでも支出金額を抑えたいと考える人は多いでしょう。特に節約を考える場合に見直したいのが毎月の固定費です。固定費とは、毎月定額もしくはほぼ定額でかかる支出を指します。家計の固定費は以下のようなものが挙げられます。
- 住居費:家賃、管理費、修繕積立費、住宅ローン
- 水道光熱費:水道料金、ガス代、電気代
- 通信費:携帯電話料金、インターネット回線料金
- 保険料:生命保険、火災保険※1
家賃は引越ししなければ変えることはできませんが、水道光熱費は日頃の工夫次第で金額が変わるため、節約しやすい部分だといえるでしょう。また、固定費を減らすと毎月節約効果が蓄積され、年間で考えると大きな金額の節約につながる点も固定費削減のメリットです。
総務省統計局「家計調査2024年」によると、一人暮らしの水道光熱費の月平均は約12,816円ということがわかっています※2。その内訳は
(内訳)
電気代:約6,756円
ガス代:約3,056円
水道代:約2,282円
です。この数値は全国平均のため、地域や季節によって変動する可能性があります。昨年の光熱費を見直して、季節によってどのくらいの金額かかっているのかあらかじめ把握することで、家計管理がしやすくなります。
政府データで見る一人暮らしの水道光熱費と節約の効果
水道光熱費を削減することで、一体どのくらいの節約につながるのでしょうか。先ほどご紹介した総務省統計局による一人暮らしの水道光熱費の平均である月約12,816円(電気6,756円・ガス3,056円・水道2,282円)で試算してみましょう。
例えば電気・ガス・水道をそれぞれ10%節約したと考えると、節約効果は次のようになります。
- 電気代:月当たり約676円削減→1年間で約8,112円削減
- ガス代:月当たり約306円削減→1年間で約3,672円削減
- 水道代:月当たり約228円削減→1年間で約2,736円削減
この金額はあくまで試算ですが、電気・ガス・水道すべてを少しずつ見直して合計で1~2割の節約ができれば、年間で1万円以上の節約効果につながる可能性があることがわかります。
水道光熱費は年々高くなっている?

水道光熱費はエネルギー価格や社会情勢の影響を受けるため、その年によって増減する傾向があります。特に近年ではエネルギー需給の変化や燃料費の高騰が影響し、電気やガスの料金が上昇しやすい環境にあるといえるでしょう。例えば、電気料金の平均単価推移を見ると
2010年度:21.39円
2015年度:26.02円
2020年度:25.82円
2022年度:34.00円
と増減しながら、少しずつ増えていっていることが分かります。
特に2020年から2022年にかけての増加が大きいですが、これは燃料価格の高騰や再生可能エネルギーのための設備容量のコストが原因だとされています※3。
日本の電力料金に直結する天然ガスの国際価格は今後10年で1.6倍、石炭価格は1.3倍になると予測されているため、長期的に見ると光熱費は上昇が続く見通しとなっています※4。
水道光熱費は季節によって違う?

水道光熱費を支払ったことがあれば、季節によって金額が変動するのはご存知でしょう。特に電気代やガス代は、エアコンやお湯などの使用頻度が上がる夏と冬に金額が上がりやすくなりますが、最も負担が大きいのは冬です。その差を比較してみると
- 夏の電気代(2023年7~9月)8,390円
- 冬の電気代(2024年1~3月)10,974円
と大きな違いがあることがわかります。
冬の電気・ガス代が高くなる主な原因は、暖房による電力消費が大きいためです。冷房よりも暖房の方が電力消費が大きいだけでなく、冬の方が室内と室外の温度差が大きいことも要因のひとつです。
例えば、夏であれば35℃の外気温の時に室内を27℃にするには8℃の差を埋めればよいということになります。一方、冬の場合は外気温が7℃の時に室温を20℃に上げるには13℃の差を埋めなければなりません。このような差が大きいことから、冬の水道光熱費は高くなる傾向があります。年間を通じて費用が一定ではないからこそ、季節に応じた節約術が必要だといえるでしょう※5。
水道代の節約方法

全世帯の水道平均額は1ヶ月あたり4,000円ほどだといわれています。単身世帯の場合は約2,000円/月、二人以上の世帯で約5,000円/月です。水道代を節約するには普段の水の使い方を見直し、無駄遣いしていないかを確認することから始めましょう※6。
水の出しっぱなしを減らす
節約の基本は、知らず知らずの間に行っている無駄遣いを減らすことです。例えば、調理器具や食器を洗う時、つい水を出しっぱなしにしていませんか?このような無意識の出しっぱなしを減らすことが節約の第一歩です。次のような時に出しっぱなしにしていないか、あらためて見直してみましょう。
□ 洗い物で、スポンジで食器をこすっている時も水を出している
□ シャワーを浴びる時、ずっとお湯を出して体を洗っている
□ 蛇口を止めずに、うがいや歯磨きを行っている
□ 洗車をする時、ホースから水を出しっぱなしにしている
このように歯磨きや洗顔の際にこまめに蛇口を止めるだけでも、使用量は確実に減り水道料金の節約につながります。特に一人暮らしの場合は、小さな積み重ねが月単位の水道代に影響しやすいため、今一度水の使い方を見直してみましょう。
洗濯や食器洗いはまとめて行う
食器洗いで一番時間がかかるのはすすぎ時間で、水も多く使います。一枚ずつ洗ってすすいだり水を流しながら洗い物をしたりすると、水の使用量がどんどん増えていくため、まずはシンクに溜まった食器をすべて洗剤でこすり洗いし、その後まとめてすすぐようにするとよいでしょう。流水ではなく、ため洗いを意識すると節水につながります。
また、洗濯は少量ずつ回すよりもある程度まとめて行う方が水の使用量を抑えやすくなります。こまめに洗濯するのではなく、洗濯物がある程度溜まってから行うとよいでしょう。浴室が近くにある場合は、お風呂の残り湯を再利用するのもおすすめです。このように、日常動作を少し見直すだけで水道代の無駄を減らすことができます。
節水を意識した設備・使い方を取り入れる
近年では、節水シャワーヘッドや節水型の蛇口なども販売されているため、それらを活用するのも節約に役立つでしょう。節水シャワーヘッドは、通常のシャワーヘッドよりも水が出る穴を小さくすることで水圧を上げているため、使用感にそこまで影響を与えずに水の使用量を減らすことができます。普段、湯船に浸かるよりもシャワーで済ませる方が多いという人は取り入れるとよいでしょう。
また、一般蛇口に取り付けられる「節水コマ」の活用も効果的です。蛇口の中に取り付けることで、通常よりも水の流量を少なくすることができるため、同じ時間だけ蛇口を開いていても、水の量が減るので水道料金の節約につながります。自治体によっては無料で提供している場合もあるので、調べてみるのもよいでしょう。ただし、レバー式の蛇口に設置できない点は注意が必要です。このように無理なく続けられる方法を選ぶことが、節約を習慣化するポイントだといえます。設備を変えるのが難しい場合は、シャワー時間を短くするだけでも効果は出やすくなります。
電気代の節約方法

水道光熱費の中で最も金額の負担が大きくなるのが電気代です。近年では、従来ガスコンロだったものがIHクッキングヒーターに変わっている場合もあり、ますます電気代の割合が大きくなると考えられます。電気代の節約は、水道光熱費の節約に大きく貢献するでしょう。
エアコンの使い方を見直す
エアコンは使用量が増えやすい家電だといえます。特に外気温との差が大きい夏や冬は、電気代が高くなりがちです。エアコンは温度を設定して使用するものですが、設定温度に到達するまでフル稼働するという特徴があります。そのため、外気と設定温度の差が大きいほどエアコンがフル稼働する時間が増え、消費電力量が大きくなってしまうのです。
また、使わない時はオフにした方が電気の使用量が少なくなる気がしますが、実は30分程度の外出であればオフにするよりもつけっぱなしの方が電気代の節約につながることが分かっています。さらに、扇風機やサーキュレーターを併用して空気を循環させると、効率よく部屋の温度を均一にでき、エアコンの消費電力を減らすことができます※7。
待機電力を減らす
「待機電力」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。待機電力とは、電化製品を使用していない時でも、コンセントに挿しっぱなしにしておくだけで消費されていく電力のことです。例えば、エアコンのタイマー機能を使うと、あらかじめ設定した時間になれば自動で電源がオンになりますが、これは待機電力があるからこそできることです。完全に電気が通っていなければ、自動で電源をオンオフすることはできません。待機電力による電気代は年間6,000~7,000円にもなると予想されています。
そのため、例えばエアコンはオフシーズンの時はプラグを抜いたり、充電器を使い終わったらコンセントから抜いたりするなどのこまめな対応で、無駄を減らすことができます。一人暮らしでは家電製品の数が少ない分、対策しやすい点もメリットだといえるでしょう※8。
省エネ家電・照明を活用する
家電製品の消費電力は、技術の進歩とともにどんどん少なくなっています。例えば
- 2010年型のエアコン/年間消費電力量872kWh
- 2020年型のエアコン/年間消費電力量808kWh
と大きく変わっており、金額で見ると年間1,856円の節約につながります(1kWhあたり29円で計算した場合)。
ちなみに、2000年以前のエアコンの消費電力量は1000kWhを超えているため、古いエアコンを使い続けている人は買い替えた方が結果的に出費を安く抑えられるかもしれません。このように、LED照明や省エネ性能の高い家電は、電気代の削減に役立つといえるでしょう。初期費用がかかっても、長期的には光熱費の負担軽減が期待できるため、生活スタイルに合った家電選びが重要です※9。
ガス代の節約方法

家庭内でガスを消費するのは、お風呂・キッチン・ガスファンヒーターなどの暖房が主になります。特に一番費用がかかるのが、お風呂やシャワーでの給湯です。ここでは、ガス代を節約するための方法をご紹介します。
お湯の使い方を見直す
家庭のエネルギー消費の割合を確認すると、給湯は27.8%もの量を占めています。給湯は電気とガスの両方のエネルギーを使用していることも多いため、お湯の使い方を節約することで電気代とガス代の両方の節約につながるといえるでしょう。
もちろん、使用量自体を減らせば水道料金の節約にもつながります。例えば、シャワーの時間を数分短くするよう心がけるだけでも、ガスの使用量を減らすことができるでしょう。お湯の設定温度を1℃下げたり、湯船にお湯を溜めた時は蓋をして冷めにくいようにして追い焚きを減らしたり、湯量そのものを減らしたりする方法も効果的です。必要以上に高温のお湯を使わないよう意識することが、水道光熱費の節約につながります※10。
調理時の火力を調整する
毎日の調理に欠かせないガスコンロですが、「少しでも早く料理を作りたいから」と、つい強火で使っていませんか?コンロの火力が強すぎると、ガスを無駄に消費しやすいといわれています。コンロの火が鍋底からはみ出している時は、ガスの使いすぎのサインです。適度な火加減にすることで効率が上がり、ガス代の節約にもなります。
また、下ごしらえや調理方法を工夫することで加熱時間を短縮できる場合もあります。
- 冷凍食品はきちんと解凍し終わってから加熱する
- 鍋を温める時は蓋をして効率よく熱が伝わるようにする
- 鍋底に水滴がついている場合はしっかり拭き取ってから使う
など、ちょっとした工夫で使用するガスの量が変わります。
ガスの使用時間を意識する
水道光熱費はすべて使用時間が長いほど料金が高くなっていきます。そのため、ガスも使用時間を意識して減らすことが大切です。例えば、追い焚きの回数を減らす、まとめて調理するなどの工夫が有効です。湯船にお湯を溜める時は、入れてすぐのタイミングで入浴すれば、追い焚きが必要なくなりガス代を節約できます。
すぐに入れない時は蓋を閉めて、お湯の温度が下がらないようにする工夫も有効です。また、調理する時も一度にたくさん作る方がガスの使用量を減らせるほか、調理の手間も軽減できます。一人暮らしの場合は、作り置きおかずとして一度にたくさん作ると、食材の無駄もなくなり食費の節約にもなります。このように、日常の暮らし方を少し意識するだけでもガス代の節約につながります。
ウォーターサーバーは節約にならない?

水道光熱費の節約を考えた時、水道の代わりに使用できるウォーターサーバーを活用しようと考える人もいるかもしれません。しかし残念ながら、ウォーターサーバーは水道代や電気代を直接的に下げるためのサービスではありません。宅配水サービスであればお水を購入する費用がかかるほか、サーバー自体の電気代も1ヶ月あたり500円~1,500円程度かかるとされています。そのため「純粋な光熱費の節約」という視点だけで見ると、コストが増えるように感じる人もいるでしょう。しかし一人暮らしでウォーターサーバーを活用すると、別の支出や手間を減らすことで結果的に家計管理がしやすくなるケースがあります。
ペットボトルの購入を減らせる点はメリット
一人暮らしでは、飲料水などの飲み物をペットボトルで購入している人が多いのではないでしょうか。冷蔵庫に2Lのペットボトルを常備していたり、500mLペットボトルをこまめに購入したりという人もいるでしょう。お茶を作る手間がかからないペットボトル飲料はとても便利ですが、購入頻度が高いと思った以上に費用がかさむうえ、ペットボトルゴミが増える原因にもなります。
その点、ウォーターサーバーがあれば重い飲み物を買いに行く手間が省け、買い忘れも防ぐことができます。定期的にお水が届き、常においしいお水が自宅にある状態をキープできれば、日常の無駄な買い物や衝動的な出費を抑える効果も期待できるでしょう。
お湯がすぐ使えることで生活コストを抑えやすい
多くのウォーターサーバーは冷水と温水がいつでも使える状態になっています。機種によって温度設定は異なりますが、ウォーターサーバー『ウォーターワン』の場合は
- 6℃前後の冷水
- 87℃前後の温水
が使えるようになっています。
そのため冷たいお水をいつでも飲めるだけでなく、コーヒーや紅茶、お茶なども飲みたい時にすぐ淹れることができます。他にも、冷水と温水を混ぜ合わせれば常温水や白湯などもいつでも飲めるので便利です。ウォーターサーバーがあれば電気ケトルやガスコンロで毎回お湯を沸かす必要がなくなるため、調理や飲み物の準備が効率化できるでしょう。時間や手間を減らすことは、一人暮らしにおける見えにくいコスト削減にもつながります。
節約より「支出の最適化」を重視する人に向いている
前述したように、ウォーターサーバーは水道光熱費の単純な節約を行うためのサービスではありません。どちらかというと、支出の使い方を整えるサービスだと考える方がよいでしょう。ウォーターサーバーは決まった月額を負担することが多いため、毎月の支出を把握しやすくなります。なんとなくペットボトルを購入しているだけでは支出を把握しづらいですが、飲み物はウォーターサーバーですべてまかない、ペットボトルを購入しないようにすれば支出の変動を抑えられるでしょう。
このように、ウォーターサーバーは生活の質を保ちながら無駄を減らしたい人と相性が良いといえます。特にウォーターサーバー『ウォーターワン』は、一人暮らしでも使いやすく、水分補給や調理を無理なく習慣化したい人に向いています。
ウォーターサーバーならウォーターワンがおすすめ

ウォーターサーバー『ウォーターワン』は宅配水(天然水)業界トップクラスの安さを誇るウォーターサーバーサービスです。リーズナブルな価格で利用しやすく、さらに宅配期間を最大2ヶ月スキップできるので、お水の使用量が少ない一人暮らしでも利用しやすいウォーターサーバーだといえるでしょう。
ウォーターワンは富士山・南阿蘇・島根・沖縄の4つの採水地からお好みのお水を選ぶことができます。いずれも飲みやすい軟水または超軟水であり、不純物が少なく赤ちゃんから大人まで利用できるのが特長です。また、日常の飲み水としてだけでなく、炊飯や味噌汁、煮物などの調理に使うことで、家庭の味をワンランク上げることができます。
生活の質を保ちながら支出をしっかりコントロールしたい、一人暮らしでウォーターサーバーを利用したいという方は、この機会にぜひウォーターサーバー『ウォーターワン』をチェックしてみてください。
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参考文献
- ※1:三菱UFJニコス「固定費を節約する方法は?家計の見直しポイントを解説」
- ※2:e-Stat「家計調査 家計収支編 単身世帯」
- ※3:経済産業省 資源エネルギー庁「電気料金の変化」
- ※4:マネーポストWEB「物価高対策でまず着手すべきは「毎月の電気代削減」 安さだけじゃない、新電力選びで最も重要なポイントとは?」
- ※5:大阪ガス「冬の電気代の平均はいくら?夏よりも高くなりやすい理由や節約方法などを徹底解説」
- ※6:UR くらしのカレッジ「水道代の平均額は?世帯人数別・エリア別の費用目安と節水のポイント」
- ※7:DAIKIN「エアコンの電気代を節約する方法」
- ※8:東京電力パワーグリッド「待機電力も節約できるの?待機電力の電気代は?塵も積もれば山となる待機電力の節約方法」
- ※9:価格.com「実は買い替えた方が安いかも。何年前の家電なら買い替えたほうがお得?」
- ※10:LIXIL「家庭の使用エネルギーで2番目に多い“給湯”こそ、省エネ&節水の要 節電・節ガス・節水をすべて叶える節約術「節湯」のススメ」








