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WaterOneコラム

ウォーターサーバーを解約したい方へ|解約金や詳しい手順を紹介
ウォーターサーバーを解約したい方へ|解約金や詳しい手順を紹介

ウォーターサーバーを導入したものの、何かしらの理由で今まさに解約を考えている、という人もいるのではないでしょうか。
でも、「解約ってどうやってやるのかよくわからない…」「解約したいけど、違約金が怖くてタイミングがつかめない…」などの理由で、なかなか解約できずに困っている人も多いでしょう。

そこで本記事では、よくあるウォーターサーバーの解約理由や、解約にかかる料金、具体的な手順などについてご説明します。また、記事の最後で、解約を迷っている人に向けての乗り換え先としておすすめの『ウォーターワン』もご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

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よくあるウォーターサーバーの解約理由

「良さそう!」と思って導入したはずなのに、なぜウォーターサーバーを解約してしまうのでしょうか。その理由は人によってさまざまですが、なかでも多い解約理由には、以下のようなものが挙げられます。

水が飲み切れず配送されるたびに余ってしまう

水が飲み切れず配送されるたびに余ってしまう

メーカーによって詳細は異なりますが、多くの場合、12リットル×2本など毎月配送される水の量にはノルマがあります。
ウォーターサーバー導入前は使い切れると思ったものの、実際に使い始めると思ったように減らなかったり、急な外出などで家にいることが少なかったり…。想像していた以上に飲み切れない、ということも珍しくありません。
しかし、ノルマがあるため、ボトルは次々に送られてきます。そして、余ったボトルがどんどん溜まってしまい解約を考える、という流れに。
特に、外出や出張などで不在の機会が多い人や、一人暮らしの人は、飲み切れずに持て余してしまうケースが目立ちます。「今月はあまり飲まなかったから、来月たくさん飲もう!」と思っても、意外に消費量は増えないもの。
どんどんボトルが溜まっていくと、生活スペースを圧迫してくるうえ、心理的にもプレッシャーになってしまいます。
便利なはずのウォーターサーバーが、生活の重荷になってしまうのはつらいですよね。

コストが高い

コストが高い

ウォーターサーバーは導入にかかる費用だけでなく、サーバーのレンタル料や毎月の水を配送してもらうランニングコストなどがかかります。これが、思った以上に負担になり、解約の理由へとつながってしまう人も多いようです。
特に、ウォーターサーバー契約無料のキャンペーンなどを利用して導入した人の場合、初期費用が0円でお得!と感じて契約しても、その後、毎月水代などがかかってくるため、いつまでも無料が続くわけでありません。
お得だと思っても契約しても、その月から水代や電気代など想像以上の支払いが発生してしまい、「こんなにかかるなんて聞いていない!」と感じてしまう人もいるのだとか。特に水の購入ノルマがある場合、ランニングコストをできるだけ削ろうと思っても、削れる額に限界があります。
導入前はつい「サーバー0円!」などの謳い文句に惹かれてしまいますが、その後のランニングコストまで事前にシミュレーションした方が良いでしょう。

場所を取るので家の中が狭くなる

場所を取るので家の中が狭くなる

ウォーターサーバーの利用には、本体の設置はもちろんのこと、配送された水や飲み切った後のボトルを置くスペースの確保が必要になります。他の家電製品でもそうですが、導入前にサイズを測って置くスペースを計算していたものの、実際に置いてみると思ったより圧迫感がある、というケースも見られます。
また、ウォーターサーバーは人が頻繁に使うので、想像していた以上に動線の邪魔になってしまう、というケースもあるようです。
さらに、ボトルの置きスペースも室内全体を圧迫する理由のひとつ。使い終わったボトルをそのままゴミとして捨てられるワンウェイ方式であれば未使用のボトル置き場だけがあれば良いですが、空きボトルを返却時まで保管しておかなければならないリターナブル方式の場合、未使用ボトルと使用済みボトルの両方を保管しておかなければいけません。
しかも、飲み切れずに余らせてしまうと、ボトルは増えていく一方。このように、思った以上に室内のスペースを圧迫することに気づいて、解約を考える人もいます。

引っ越しにともなう解約

引っ越しにともなう解約

他には、引っ越しをきっかけに、ウォーターサーバーの解約を検討する人も少なくありません。進学や就職などで新天地へ行く場合や、転勤で引越しが必要になるなど、ライフステージの変化に伴って住んでいる場所が変わるケースはたくさんあります。
契約しているウォーターサーバーメーカーによっては、引越し先が対象エリア外になってしまい、解約せざるを得ないこともあるでしょう。引越し先が対象エリア内だとしても、「引っ越しの荷物量を減らしたい」「新居に置き場所がない」「引っ越しの手続きをメーカーに頼むのが面倒」などさまざまな理由で、解約につながってしまうことがあるようです。
実際、引っ越し先にウォーターサーバーを持っていこうと考えたら、まずメーカーに住所変更の手続きを行なった後、本体の水抜きを行い、付属品をまとめて…と多少の手間が必要になります。メーカーによっては、引っ越しのサポートをしてくれるサービスもあるので、上手に活用すると良いでしょう。

ウォーターサーバーの解約金

ウォーターサーバーの解約金

ウォーターサーバー解約時に気になるのが、解約金です。解約金の設定は、契約しているメーカーによって異なるため、どの程度かかるのかは一概には言えません。かかる費用としては、違約金、返送料などがあります。

違約金

違約金とは、契約時に伝えられた最低利用期間に満たない期間で早期解約してしまうことで発生する金額です。最低利用期間はメーカーによって設定が異なり、1・2年としているメーカーもあれば、5年や6年といった長期になっている場合もあります。
なかには最低利用期間が設定されていないメーカーもあるものの、ほとんどのウォーターサーバーで最低利用期間が設定されています。
これは、ウォーターサーバー導入の初期費用を抑え、水代で利益を回収していくビジネスモデルのため。長期間続けてもらわないとメーカー側に利益が残らないため、最低利用期間が設定されていることが多いのです。
一般的な違約金の相場は、数万円ほどと高額です。しかし、違約金が高いことが一概に悪いとは言えません。なかには、違約金を高く設定することで、月々の利用料をかなり低い金額まで抑えている契約もあります。長く続けられるのであれば、結果的にはその方がお得になるのです。
しかし、数万円の違約金はかなりの負担です。あらためて違約金がいくらなのか、どの期間まで発生するのか、解約前に確認しておきましょう。

返送料

違約金は事前に気にしている人が多いかもしれませんが、意外と見落としがちなのが「返送料」です。
実は、メーカーによっては利用していたサーバーを返却するための送料を自己負担しなくてはいけない場合があります。
他にも、名目は異なりますが「回収費用」「返送手数料」など、想定していなかった金額がかかってしまうことがあります。返送料はウォーターサーバーのサイズや住んでいる地域によっては、数万円などかなり高額になってしまう場合もあります。
違約金で数万円、返送料で数万円かかるとしたら、大きな負担を覚悟しなければなりません。もちろん、すべてのメーカーで高額な返送料がかかるわけではなく、メーカーによっては数千円の回収手数料で、自宅まで取りに来てくれることもあります。
ウォーターサーバーはメーカーから貸与されているものなので、解約時は必ず返却する必要があります。返却に際してどのような手続きや費用が必要になるかは、あらかじめ確認しておきましょう。

ウォーターサーバーの解約方法

ウォーターサーバーの解約方法

ウォーターサーバーの解約は、契約しているメーカーの問い合わせ窓口に申し出る方法が一般的です。電話をかけて解約したい旨を伝え、必要な手続きを確認しましょう。その際、返却方法や違約金についても合わせて確認すると良いでしょう。
サービスによっては、電話の他にインターネットのマイページ上での解約を受け付けていることもあります。インターネットでできる場合は、時間を気にせずいつでも解約申し出ができるので便利です。
解約を申し出た後は、利用しているサーバーの返却方法についても案内されるので、手順に従って引き渡し手続きを進めましょう。

解約する際は引き渡し前に水抜きが必要

解約する際は引き渡し前に水抜きが必要

前述した通り、ウォーターサーバーはメーカーから貸与されているものなので、解約時には必ず返却しなければなりません。使用していたウォーターサーバーを返却する際は、輸送過程で水が漏れないように、事前に水抜きをしておく必要があります。解約申請の際に、水抜き方法がメーカーごとに適した方法で案内されるので、その手順にそって水抜きを行いましょう。

一般的な方法としては、まず設置しているボトルの水を使い切ってからコンセントを外し、電源を完全にオフにして、数時間そのまま置きます。その後、サーバー背面にある排水キャップを外して、内部に残った水を出し切ってしまいます。そうすれば水抜きは完了です。メーカーによって、梱包が必要な場合もあるため、きちんと説明を聞いて対応するようにしましょう。
本体に破損があった場合や故障していた場合は、本体料金を請求されたり、修理費用を請求されたりする可能性もあります。余計な出費を抑えるためにも、丁寧に作業するよう心がけましょう。

まとめ

ウォーターサーバーを解約する際は、違約金や解約手順を事前に確認しておくことが大切です。引っ越しギリギリなどで解約手続きをすると、水を使い切ったり水抜きをしたり、サーバーを回収してもらうといった作業が間に合わなくなる可能性があるので、時間に余裕を持って手続きを行うことが大切です。
もし、ウォーターサーバーの使用を止めたいのではなく、現状のものに満足しておらず、より自分のニーズに合ったウォーターサーバーへの乗り換えを考えているのであれば、『ウォーターワン』がおすすめです。

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※この記事ではレンタルのウォーターサーバーについて記載しています。割賦販売のウォーターサーバーもあるため、契約内容を必ずご確認ください。


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